こんにちは
野多目公民館です😀
1月19日(金)にアジア映画上映会を開催いたしました!
『シヴァランジャニとふたりの女』
南インドのタミル・ナードゥ州で、
三つの時代を生き抜く三人の女性たちを描くオムニバス映画。
彼女たちは女性蔑視の現実に苦しみつつも粘り強く前に進む。
という内容です。
今回、参加された方は24名。
皆さん、公民館や総合図書館などの上映会に参加されるのは
初めての方でした。
💗鑑賞された方々の感想です💗
・大変興味深く見させていただきました。
現在のインドとは大きく違っていることを願いますし、
違っていると思います。
性差別等、色々と現在もありますが
そういう現実から目をそらさないで
進んでいきつつ又学んでいきたいと思いました。
・男女差別の極端な例であると思うが、
男性の私は少し身につまされた一面もあったと感じた。
その点参考になった。この映画は、
もっと男性の多くに見てもらいたかった。
今後もよい映画を期待します。
・つくづく男尊女卑の世の中だと思ったが、
これから女性も仕事を持って平等になってくるかもと思った。
息子さんをもってある母親は自分のことは
自分でするように育てて欲しい。
・時が流れ進中で物語の変化と共に
映画の画面も明るくなっていく様子がよくわかり、
いろいろ考えさせられた映画でした。
その他にもたくさんの感想をいただきました💕
今後も素敵な映画を上映していくので、
お時間が合えば、ぜひ、ご参加くださいね😊