2024年2月7日水曜日

 

こんにちは

野多目公民館です😀




1月19日(金)にアジア映画上映会を開催いたしました!


『シヴァランジャニとふたりの女』


南インドのタミル・ナードゥ州で、

三つの時代を生き抜く三人の女性たちを描くオムニバス映画。

彼女たちは女性蔑視の現実に苦しみつつも粘り強く前に進む。

という内容です。



今回、参加された方は24名。

皆さん、公民館や総合図書館などの上映会に参加されるのは

初めての方でした。





💗鑑賞された方々の感想です💗



・大変興味深く見させていただきました。

 現在のインドとは大きく違っていることを願いますし、

 違っていると思います。

 性差別等、色々と現在もありますが 

 そういう現実から目をそらさないで

 進んでいきつつ又学んでいきたいと思いました。



・男女差別の極端な例であると思うが、

 男性の私は少し身につまされた一面もあったと感じた。

 その点参考になった。この映画は、

 もっと男性の多くに見てもらいたかった。

 今後もよい映画を期待します。



・つくづく男尊女卑の世の中だと思ったが、

 これから女性も仕事を持って平等になってくるかもと思った。

 息子さんをもってある母親は自分のことは

 自分でするように育てて欲しい。



・時が流れ進中で物語の変化と共に

 映画の画面も明るくなっていく様子がよくわかり、

 いろいろ考えさせられた映画でした。




その他にもたくさんの感想をいただきました💕


今後も素敵な映画を上映していくので、

お時間が合えば、ぜひ、ご参加くださいね😊